ロットに合わせた対応
「金型を作るにはロットが少ないが、切削で加工するには数が多くて時間がかかってしまう・・・」といったいわば中ロットの加工品に困ることがあります。また、「ロットの多いものは成型品で」「少量のものは切削加工で」とは必ずしも言えない場合があります。形状や材質、数量や納期といったあらゆる要素を踏まえて、最善の方法で商品を提供できるように努力いたします。
量産品も加工で対応できます!ロットの多い製品、定期的に出る製品、シンプルな製品、こうした競争相手の多い物件ほど魅了的です。しかし、「ロットは月に100個ずつで」とか「納期は発注から3日後」とか、無理な要求が多いのも事実です。金型では小回りが効かず、加工ではコストが合わないとしたら…。では、NC(数値制御)加工機で製作してみましょう。NC加工機の売りは、「複雑加工、高精度」だけではありません。低コスト化や納期短縮にも自信があります。なぜなら通常の加工は、汎用旋盤やろくろ加工といったように、人が就きっきりの作業になりますが、NC加工機の場合はプログラムを入力し、材料セットを少し工夫するだけで機械を無人化にし、それによって人件費を大きく削減することが出来るからです。安くて、しかも精度が出ていて寸法のばらつきが無い、そんな製品もNC加工の特長です。
小ロットでも高精度・短納期で対応します!ロットが少なくなると手加工などで対応するケースがあり、そうすると形状によっては精度の甘さや寸法のバラつきなど、不安な要素が多くあるのではないでしょうか。また、多少複雑な形状になると、対応できるところが限られてくる・・・。ではそうした製品もNC機械で加工してみましょう。NC加工機ではプログラム入力や工具のセットなど基本的な準備が必要ではありますが、1個、2個でも安心できる精度で、手加工と同じぐらいのレベルでの納期対応も可能です!
では、次のページでは少量でも大量でも対応できる加工方法とその特長についてご説明します。